クリニックのいたるところにかかっている絵の作者は、千葉県八代市在住の瀧下むつ子さん、白峰さんご夫妻です。
「やちよ 絵手紙の森美術館」 千葉県八千代市にあるご夫妻の美術館のサイト
むつ子さんの絵と詩に、白峰さんが筆文字でいのちを吹き込んだ作品の数々。
やさしい色合いの絵と素朴な言葉のハーモニー。
四季おりおりに命が芽吹く植物や小さな生き物たち、日常の中にころがる小さな喜びや感動。
数年前のある夏の日、研修先で偶然作品を目にして以来、司朗先生とご夫妻とのおつきあいがはじまりました。
「たった一度きりの人生、今この一瞬一瞬を大切に生きていきたい」
「物やお金ではなく、心が幸せに満ちた生き方をしたい」
「作品が誰かの心に届き、元気や勇気や励ましになることが私たちの喜び」
お二人が生み出す作品の数々は、どれも慈愛に満ちたものばかりです。
クリニックに来院いただいた患者さまに、月替わりでお渡ししているご夫妻の作品(絵手紙)も、そんな思いがこもっています。
このコーナーでは、季節にあわせてクリニックに展示している、ご夫妻の作品の数々を紹介いたします。
作品をクリックすると、大きな画像がみれます。